盛り上がるヘアケア市場へ向けて
昨今、ヘアケア市場の成長・プレミアム化が注目され、2022年度ヘアケア市場規模は、前年度比103.5%の5,166億円と2年連続で伸長し、2023年は5,303億円と予測されています。
数年前まで500円前後のアイテムが中心だったドラッグストアにおいても1,000円を超える商品が棚の多くを占めるまでに成長しています。
その理由として「外出自粛による“おうち美容”ニーズ」や「オンラインで髪の与える印象に意識が向いた」などがよく挙げられています。
コロナ後の現在でも、依然として中・高価格帯ヘアケアが好調な背景には、満足度の高い商品であれば、ある程度価格が高くても購入し使い続けるという新たな消費への考え方が定着した面も影響しているのではないでしょうか。
中・高価格帯ゾーンを見据えた商品ラインナップの一例
コンセプト重視かつデザイン性も高い中・高価格帯品領域で差別化訴求が叶うODMアイテムをご用意しています。
使用感が独特であったり、使用方法にも特色があるからこそ、ニーズの多様化・細分化が進むシャンプー市場において強みとなるラインナップです。商品開発の参考にぜひご覧ください!
2023年ベスコス受賞でも話題!クリームで洗うシャンプー
シャンプーの過度な洗浄による頭皮や毛髪ダメージに着目し、トリートメントしながら汚れを除去することにこだわった3つの機能が1ステップで完了する泡立たないクリームシャンプー。
頭皮クレンジング・シャンプー・トリートメントの3つの効果が1ステップで完了する時短ケアで、忙しい朝やスポーツジムなど外出先でもオススメです。
アミノ酸系成分を高濃度配合!ノンシリコンで驚きの指通りを実現
植物由来のアミノ酸系成分を高濃度で配合しており、濃密なジェルタイプでキメ細やかな泡を生み出します。ノンシリコーンでありながら、驚くほど滑らかな指通りとしっとり感を実現し、コンディショナーやトリートメントが不要のアイテムです。
頭皮乾燥に着目し、美容感度が高い層を意識した“お湯シャン”サポートアイテム
独自の特許技術を採用したスカルプフォームは、シャンプーによる“洗い過ぎを防ぐ”ことを目的とした新感覚の頭皮ケアアイテムです。
シャンプーの種類や洗髪方法を変えたわけでもないのに、秋冬になると頭皮がカサカサ乾燥することはありませんか?「お湯シャンプーが良いとは聞くけど、お湯だけだとちょっと心配・・」という方を後押し、スカルプフォームをお供にお湯シャンプー習慣を実践することで頭皮の乾燥を防ぐ手助けをします。
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