ABOUT HOSHI CORPORATION ホシケミカルズとは?

ホシケミカルズは、化粧品、医薬部外品、健康食品の提案型OEM/ODM企業です。
スキンケアやメイクアップはもちろん、ボディケア・ヘアケア・美容雑貨など、お客様のオリジナルアイテムをゼロから企画・開発・製造します。
また、原料商社として創業した当社は、様々なルートから、安全かつ良質な原料の調達を行います。
さらに、インドネシア工場での容器製造・パッケージデザインや薬事対応・新規参入企業様の販売戦略に至るまで、化粧品ビジネスのあらゆる課題をトータルでサポートいたします。

MESSAGE FROM PRESIDENT 代表あいさつ

私たちホシケミカルズ株式会社は、2024年に創業50年を迎えることができました。
皆様からのお力添えあってこそであり、日頃からの当社に対するご支援に対し厚く御礼申し上げます。

昨年は新型コロナが収束し、外出機会の増加や酷暑も相俟って、リップ製品、ベースメイク、UVケア、ヘアケアなどを中心に多くの引き合いを頂戴しました。深刻な原材料高騰や人手不足といったマイナス要素はあるものの、円安が進みインバウンド需要の回復は追い風となっています。海外に目を向けると、中国以外のアジアを目指す風向きに変わってきており、香港・台湾・シンガポールといった国を視野に、現地からのOEM受注、国内企業様の海外向け製品の受託・輸出支援の両軸で進めて参ります。

■ 製造販売元として、より合理的なモノづくり体制と信頼構築

50周年の節目にあたり、スターラボ・グループの組織再編を実施しました。スターラボ・グループは国内4工場と海外1工場の計5カ所の製造拠点に、商品企画や営業、原料商社、研究所(東京・埼玉)の機能を持つホシケミカルズが連携する組織です。各工場の知見の共有はもちろん、資材・在庫管理等をより合理的でフレキシブルに実行できる体制へと強化することで、化粧品OEM企業の使命である“安定供給”の精度を高めます。さらに、工場間の人財交流を深め、社員の成長と互いに切磋琢磨できる環境も整備します。

また、我々が手掛ける製品に製造販売元として記載される『オーラコスメティックス』『エステノーバ』『スターパック』の各工場と当社が同じグループであると知っていただくことで、製造販売元メーカーとしての信頼構築に努めるとともに、2025年も「スターラボ・グループで作っているなら安心だ」と、お取引様はもちろん、一般ユーザーの皆様にも認識していただけることを目指します。

■ ベースメイクからフェムケアまで充実したODM処方提案

当グループでは、長年の研究開発で培ってきた技術とノウハウをベースに、そのまま商品化もできるレベルまで仕上げたパッケージ型ODM(オリジナル開発品)のプロジェクトを展開しています。スキンケアを中心に、ヘアケア、メイクアップなど、幅広いカテゴリーをラインナップしており、2025年は、埼玉メイクアップ工場の本格稼働により量産体制が整った“ベースメイク品”のさらなる充実を図ります。
スキンケアとメイクアップの研究員が同じラボでシナジーを生み出しながら開発する強みを活かし、クッションファンデーションを筆頭に、今後も続くと予測される猛暑でも活躍する「多機能UVケア」なども強化します。その他、お悩み別に2ライン(4製品)をリリースしたフェムケアシリーズODM(医薬部外品申請準備中)の提案にも注力します。

本年もホシケミカルズ株式会社にご期待ください。
また、変わらぬお引き立てのほど、お願い申し上げます。
代表取締役社長 星野拓 ホシケミカルズ株式会社 代表取締役社長 星野拓

CORPORATE PHILOSOPHY 企業理念

美と健康を追求し、ライフスタイルの変化に対応します。

ホシケミカルズは創業以来、化粧品原料の販売、容器・包装材料の企画・販売、化粧品・健康食品受託製造を主な業務とし、企画提案型OEMメーカーのパイオニアとして着実に成長を遂げて参りました。

創業以来の変わらない企業理念は“提案型企業”としてのスタンス確立であり、その永続的な実行です。
そのために少数精鋭主義による独自の営業体制で、時代の変化、市場の動向に迅速かつ的確に対応し、企業としての実力向上に努めております。

そして今、高齢化社会を迎え、美しくいつまでも健やかな日々の創造に人々の関心が高まり、同時に「美と健康への欲求」はますます個性化・多様化の時代を迎えました。
私たちが活動するマーケットでも少量多品種という時代のニーズに応える新しい商品開発が強く求められています。

ホシケミカルズはそうしたビジネス環境の変化に機敏に対応し、業界の更なる発展に寄与するために、これからもスタッフひとりひとりが“スペシャリスト”であることの誇りと情熱を持ち続けることを忘れません。

そして常に世界へ未来に視点を置きながら、新たな可能性に挑戦し続け、化粧品やサプリメント分野において、よりクオリティの高い商品開発と商社機能を追及し続けてまいります。

スターラボグループ CEO 星野恒夫

COMPANY PROFILE 会社概要

商号
ホシケミカルズ株式会社  HOSHI CORPORATION
所在地
〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町31-2
設立
昭和50年4月30日
資本金
8,000万円
代表者
代表取締役会長 星野 恒夫
代表取締役社長
代表取締役社長 星野 拓
事業内容
1.化粧品、医薬品、食品用原料の販売
2.容器及び包装材料の企画、販売
3.化粧品、医薬部外品、健康補助食品の企画、受託製造
取引先銀行
りそな銀行
みずほ銀行
三菱UFJ銀行
商工中金
日本政策金融公庫
朝日信用金庫

COMPANY ORGANIZATION 組織図

ホシケミカルズが提供する製品は「スターラボ・グループ」という組織で連携し、開発・製造を行っています。
「スターラボ・グループ」は、商品企画や営業、原料商社、研究所(東京ラボ・埼玉ラボ)の機能を持つホシケミカルズ株式会社を旗振り役として、スターラボ・ホールディングスが有する国内4工場(オーラコスメティックス工場(群馬/スキンケア・ヘアケア)、エステノーバ工場(埼玉/同)、スターパック工場(東京・埼玉/メイクアップ)と、化粧品容器の開発・製造・一部メイクアップ品の充填に特化した海外1工場(インドネシア/PT. KEMAS INDAH MAJU)という国内外5カ所の製造拠点が連携したグループ組織です。
【スターラボ・グループ組織図】ホシケミカルズ株式会社(事業内容:化粧品、医薬品、食品用原料の原料商社|化粧品容器及び包装材料の企画、販売|化粧品、医薬部外品、健康食品の企画、受託製造)(処方開発・研究:東京ラボ、埼玉ラボ)|株式会社スターラボ・ホールディングス(国内製造拠点:オーラコスメティックス工場/エステノーバ工場/スターパック工場)(海外拠点:インドネシア容器工場)

COMPANY HISTORY 会社沿革

昭和50年4月
初代社長の星野 磊が、化粧品、医薬品、健康補助食品の原料販売を目的に千代田区神田紺屋町にて、資本金500万円で設立
平成6年10月
東京都千代田区神田東松下町の現住所に新社屋完成し、拡大移転
平成7年7月
新社長に星野恒夫が就任
平成8年7月
海外進出の第一歩としてインドネシアに35万ドルを出資し、容器製造の合弁会社、
PT. KEMAS INDAH MAJUを設立
平成9年3月
資本金を3500万円増資し、6000万円となる
平成9年8月
東京中小企業投資育成株式会社が株主として参画、2000万円増資して、新資本金8000万円となる
平成12年8月
東京都板橋区内に東京工場を設立、主にメイクアップ品の製造を担う
平成13年2月
本社地下にショールーム開設
平成17年3月
研究室を埼玉県比企郡小川町に移転、グループ全体の研究組織としての充実を図る
平成17年4月
グループの経営体制を構築するため、会長制度を導入、星野恒夫が会長に就任、新社長に川島勝郎が就任
平成27年11月
沖縄ヤマト運輸所管の国際物流施設<沖縄グローバルロジスティックスセンター『サザンゲート』内に沖縄工場を開所。クライアントの海外進出支援拠点として稼働。生産拠点が国内4か所となる
平成29年7月
沖縄工場が、沖縄地区税関より、”化粧品の保税工場”承認を取得
平成30年7月
群馬工場・埼玉工場にてISO22716(化粧品GMP)取得
平成30年12月
沖縄工場にてハラール認証を取得
平成31年1月
沖縄工場にてエコサート認証を取得
令和元年7月
新社長に星野拓が就任
令和5年3月
埼玉工場隣接地に3階建て大型倉庫を竣工
令和5年4月
沖縄工場を埼玉メイクアップ工場へ吸収、メイクアップ品の製造能力を約2倍へ増強
令和5年5月
埼玉メイクアップ工場を竣工
令和6年1月
パーム油の持続可能な活用の取り組みに賛同し、国際認証制度「RSPO」に準会員登録

COMPANY LOCATION 地図

所在地
〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町31-2
電話
03-3254-9591
FAX
03-3254-4540

JR 神田駅下車、東口へ。信号を渡り、JRガード側に約100m程直進。神田警察署通りを右折した後、約200m先の信号を左折してください。最初の路地を左折、少し入ったところの右側です。

わからない際には、お気軽にお問合せください。お気をつけて、お越し下さいませ。