はじめに (2009.08.15)

<ケミカルウサギ>
みなさま、こんにちは。
ホシケミカルズのケミカルウサギでございます。
今回はホシケミカルズを飛び出して、なんと(!)インタビューへ行って参りました。

はじめてのインタビューの相手は、ホシケミカルズ創立30周年を記念して発刊する
<化粧道創業 ?見跡編?>の著作を御願いした、著者のひとりである株式会社AGENA・新井幸江さんです。

嬉し恥ずかしの初インタビューはアジェナ社が事務所を構える世田谷の閑静で静かな住宅街の中、お日様の日差し溢れるオフィスにてお話を伺わせて頂きました。

新井さん、今日はお忙しいところインタビューにお時間を割いてくださってどうもありがとうございました。よろしくお願い致します。・・・・・・・うわぁ、まずひと目見ると、
真っ白な表紙がとてもきれいで・・・印象的な本ですね。

<新井さん>
私は四半世紀にわたって、化粧品関連の商品開発やコンサルティングをしてきたのですが、
常にまっさらな気持ちで、お客様のビジネスをお手伝いできるコンサルタントでありたいという気持ちと、今年からの10年間は化粧品ビジネスにとって、今までに無い未知の市場開拓の期間であるとの思いを込めてこの真っ白なデザインを選んだのです。

<ケミカルウサギ>
なるほど!常に初心でまっさらな気持ち、ですね。それから、これまでに無い「未知の市場開拓期間」ですか!

なんだか、ワクワクしてきました。

これから未知の市場に踏み込んでいく化粧品ビジネス。
その一角でホシケミカルズは原料調達、研究や製造という役割を30年に渡って地道に提供し続けてきたわけですが、そのホシケミカルズが今回、この<化粧道創業>という本の製作に協力しました。そこには両社のどんな思いがあったとお考えでしょうか?

<新井さん>
ホシケミカルズさんがこれまで地道に実践されてきた、そしてこれからも常に念頭において続けていくであろうビジネスのスタイル、「お客様と共に歩み、共に成長して行こう」
というコスメティックOEMへの考え方にも大いに賛同できましたし、私は今まで、両手にあまる数のビューティービジネスのコンサルティングを手掛けてきて、私の中に蓄積した
スキルを整理するチャンスであると感じたことと、今後10年でご縁ができるであろう、お客様の発展のためにそれらから得られるヒントを客観的にまとめておきたかったからです。

今回は、既に自社ブランドの化粧品や健康食品の販売を行っている方々、もっともっとビジネスを伸ばしていきたいと思っていらっしゃるお客様に実際に役立ていただけることを主軸に、
これからコスメティックビジネスを始めたい方々にもヒントが沢山詰まった本を出版しよう!
という思いをホシケミカルズさんと強く再確認して製作をスタートしました。

<ケミカルウサギ>
うう?む。ホシケミカルズが30年もの間に渡り化粧品というカテゴリーにおいて
ビジネスを続けて来られたのもお客様あってのことですからね。お客様のビジネス発展に少しでも寄与することができたらこんなに嬉しいことはないですものね。

<新井さん>
にっこりと、うなずく

<ケミカルウサギ>
でも、<化粧道創業 ?見跡編?>とは、なんだか固くて難しい感じのタイトルだと感じたのですが、このタイトルにはどんな意味があるのですか?よかったら、お聞かせ願えますか?

<新井さん>
難しくなんてないのですよ。著書にも記しましたとおり、これからの10年間の化粧品市場は、俗に言う「なんでもあり」のまったく新しいビジネスチャンス・激動の時代に入っていく、いえ、すでに入っていると思うのです。

2000年までの化粧品業のビジネスモデルを一度忘れて、化粧品の<ユニクロ>であったり<俵屋>であったりとまったく新しい売り方・マーケティングを創造していくところに
新しいビジネスチャンスが生まれていくと考えています。しかしながら、「なんでもあり=無節操」では決してありません。
洗練された消費者の選択眼は、偽物は確実に、そして厳しく選択肢の中から排除し始めています。当然、競争はますます激化していくことでしょう。
ものづくりを行う我々にとっては、ますます厳しい状況が待ち受けているとも言えますが、
消費者にとっては本当に洗練されたよい品々の中から自分にあったものを選択し、それらを使用することでさらに自分に磨きをかけて美しくなっていくことができるわけですからこんなに素晴らしいことはありません。

お客様に喜んでいただける「ものづくり」を目指すことは、いつの時代にも揺らぐことのない「ビジネス道」の「王道」です。今の時代を色に例えたら、暗く複雑な灰色が幾層にも交じり合って一見先が見えないようにも思えますが、コスメティックビジネスの道は私たちの目前に
どんな新しい姿を見せてくれることでしょうか。

これからのビジネスには、これらの重い空気を払い掻き分けビジネス発展、さらにはお客様の喜びへと伸びた「化粧道」を取捨選択できる健やかな企業理念と、心に直に響いてくるようなスピリチュアルなコンセプトが不可欠であると信じて「化粧道創業」としました。

ふふふ、長くなってしまいましたがこんな感じでよいかしら。

<ケミカルウサギ>
ふ????ぅう!なんだか青空に向かってまっすぐに伸びる「化粧道」の一本道が見えた気がしました!

<新井さん>
一本道だなんて、そんなに単純な道でもないから覚悟してね。

<ケミカルウサギ>
・・・・・・やっぱり・・そうですよね・・・・。
(気を取り直して)
新井さん、長い時間どうもありがとうございました。大変、興味深いお話を伺うことができました。一体、どんなヒントの種があるのか、今からとても楽しみです。

今後は順を追って、この<化粧道創業 ?見跡編?>の内容を1章づつ案内していきたいと思います。「それまで待てない」という方は、弊社まで連絡ください。
( 在庫がなくなった際はお許しくださいね。 )
本だけでは語りつくせなかった話、1歩踏み込んだお話なども紹介していけるように、ケミカルウサギが頑張ります!

次回は「化粧をする真理 ?なぜ美しくありたいのか?? 」様ざまな生き方を追求し始めた女性たち。彼女達が求める「美しさ」も多様化しています。そんな時代の「化粧」と「化粧をすること」の心理とは・・・・・?この本のもうひとりの著者であるアジェナ・杉山美砂子さんへ突撃インタビューの予定です!皆様どうぞ、お楽しみに。