ABOUT HOSHI CORPORATION ホシケミカルズとは?

ホシケミカルズは、化粧品、医薬部外品、健康食品の提案型OEM/ODM企業です。
スキンケアやメイクアップはもちろん、ボディケア・ヘアケア・美容雑貨など、お客様のオリジナルアイテムをゼロから企画・開発・製造します。
また、原料商社として創業した当社は、様々なルートから、安全かつ良質な原料の調達を行います。
さらに、インドネシア工場での容器製造・パッケージデザインや薬事対応・新規参入企業様の販売戦略に至るまで、化粧品ビジネスのあらゆる課題をトータルでサポートいたします。

MESSAGE FROM PRESIDENT 代表あいさつ

2023年は、中長期的なスターラボグループの成長を見据えた「投資の1年」でした。5月に埼玉メイクアップ工場が竣工し、11月には、2018年に製造室を増強した群馬工場の受け皿として、埼玉新倉庫3階に包装充填2ラインも新設しました。スキンケア・メイクともに安定供給が叶う盤石な体制が整いつつあります。
また、本年4月には創業50年の節目を迎えます。失われた3年間を耐え、市場が回復する今年からが本当の勝負です。2024年、私たちは以下に注力して参ります。

■ベースメイクの充実と埼玉メイクアップ工場の本格稼働

メイクアップとスキンケアそれぞれの研究員が在籍する強みを活かし、ベースメイクのODM提案を強化しています。我々が得意とする“ケアとメイクを両立”したセラムファンデーション、BBクリーム、CCクリーム、スキンケアUV、マルチプライマーなどメンズ向けを含め、採用実績を重ねています。
また、新工場にはクッションファンデーション専用ラインを設けました。コロナを経て変化したベースメイクの潮流をキャッチし、製造拠点の強化と培ってきた研究開発力でお応えします。

■「製造販売元」として問われる真価

美容に関して多くの情報が溢れる中、注目された商品を無条件に購入するという消費行動の段階は過ぎ、「自分にとって本当に価値あるもの」を有名無名に関わらず見極め、取捨選択する傾向が強まっています。
我々OEM企業の使命は良い化粧品を提供することですが、そこにプラスして、モノづくりへの姿勢・理念、SDGsや社会貢献といった様々な要素から総合的に判断される時代になっています。
OEM企業は黒子的な存在ですが、昨今は「製造販売元」として消費者の皆さまの目に触れる機会も増えています。“ホシケミカルズの作る化粧品なら信頼できる”と思っていただけるよう、toB・toC両軸での信頼構築に努めます。

■積極的な海外展開

コロナ禍においても、中国をはじめタイやインドネシア、カンボジア、ミャンマーといったASEAN地域、オーストラリアなどのオセアニアも対象に、現地企業からのOEM受注と、国内クライアントの輸出実績を重ねてきました。当社には、各国の規制を加味した処方開発ノウハウと、通関や関税に関する輸出サポートの知見が蓄積されています。
昨今は、ビジネス参入時から海外進出を視野に入れたクライアント様も増えています。製品開発から輸出業務までを一貫して社内サポートできる強みと、海外規制にも対応した独自の研究開発システムを最大限活かしながら支援を進めます。

ホシケミカルズ株式会社 代表取締役社長 星野拓

CORPORATE PHILOSOPHY 企業理念

美と健康を追求し、ライフスタイルの変化に対応します 。

ホシケミカルズは創業以来、化粧品原料の販売、容器・包装材料の企画・販売、化粧品・健康食品受託製造を主な業務とし、企画提案型OEMメーカーのパイオニアとして着実に成長を遂げて参りました。

創業以来の変わらない企業理念は“提案型企業”としてのスタンス確立であり、その永続的な実行です。
そのために少数精鋭主義による独自の営業体制で、時代の変化、市場の動向に迅速かつ的確に対応し、企業としての実力向上に努めております。

そして今、高齢化社会を迎え、美しくいつまでも健やかな日々の創造に人々の関心が高まり、同時に「美と健康への欲求」はますます個性化・多様化の時代を迎えました。
私たちが活動するマーケットでも少量多品種という時代のニーズに応える新しい商品開発が強く求められています。

ホシケミカルズはそうしたビジネス環境の変化に機敏に対応し、業界の更なる発展に寄与するために、これからもスタッフひとりひとりが“スペシャリスト”であることの誇りと情熱を持ち続けることを忘れません。

そして常に世界へ未来に視点を置きながら、新たな可能性に挑戦し続け、化粧品やサプリメント分野において、よりクオリティの高い商品開発と商社機能を追及し続けてまいります。

スターラボグループ CEO 星野恒夫

COMPANY PROFILE 会社概要

商号
ホシケミカルズ株式会社  HOSHI CORPORATION
所在地
〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町31-2
設立
昭和50年4月30日
資本金
8,000万円
代表者
代表取締役会長 星野 恒夫
代表取締役社長
代表取締役社長 星野 拓
事業内容
1.化粧品、医薬品、食品用原料の販売
2.容器及び包装材料の企画、販売
3.化粧品、医薬部外品、健康補助食品の企画、受託製造
取引先銀行
りそな銀行
みずほ銀行
三菱東京UFJ銀行
朝日信用金庫

COMPANY HISTORY 会社沿革

昭和50年4月
初代社長の星野 磊が、化粧品、医薬品、健康補助食品の原料販売を目的に千代田区神田紺屋町にて、資本金500万円で設立
平成6年10月
東京都千代田区神田東松下町の現住所に新社屋完成し、拡大移転
平成7年7月
新社長に星野恒夫が就任
平成8年7月
海外進出の第一歩としてインドネシアに35万ドルを出資し、容器製造の合弁会社、
PT. KEMAS INDAH MAJUを設立
平成9年3月
資本金を3500万円増資し、6000万円となる
平成9年8月
東京中小企業投資育成株式会社が株主として参画、2000万円増資して、新資本金8000万円となる
平成12年8月
東京都板橋区内に東京工場を設立、主にメイクアップ品の製造を担う
平成13年2月
本社地下にショールーム開設
平成17年3月
研究室を埼玉県比企郡小川町に移転、グループ全体の研究組織としての充実を図る
平成17年4月
グループの経営体制を構築するため、会長制度を導入、星野恒夫が会長に就任、新社長に川島勝郎が就任
平成27年11月
沖縄ヤマト運輸所管の国際物流施設<沖縄グローバルロジスティックスセンター『サザンゲート』内に沖縄工場を開所。クライアントの海外進出支援拠点として稼働。生産拠点が国内4か所となる
平成29年7月
沖縄工場が、沖縄地区税関より、”化粧品の保税工場”承認を取得
平成30年7月
群馬工場・埼玉工場にてISO22716(化粧品GMP)取得
平成30年12月
沖縄工場にてハラール認証を取得
平成31年1月
沖縄工場にてエコサート認証を取得
令和元年7月
新社長に星野拓が就任
令和5年3月
埼玉工場隣接地に3階建て大型倉庫を竣工
令和5年4月
沖縄工場を埼玉メイクアップ工場へ吸収、メイクアップ品の製造能力を約2倍へ増強
令和5年5月
埼玉メイクアップ工場を竣工

COMPANY LOCATION 地図

所在地
〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町31-2
電話
03-3254-9591
FAX
03-3254-4540

JR 神田駅下車、東口へ。信号を渡り、JRガード側に約100m程直進。神田警察署通りを右折した後、約200m先の信号を左折してください。最初の路地を左折、少し入ったところの右側です。

わからない際には、お気軽にお問合せください。お気をつけて、お越し下さいませ。

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